e-Taxを知ろう
国税電子申告・納税システム e-Tax
本会はe-Tax利用推進宣言に参加しています! 詳細はこちら
自宅や事務所に居ながらにして申告や納税ができます。
インターネットを利用して申告、納税、申請・届出等ができるようになりました。
- 申告書等の作成
- データの送信
- 電子署名等の添付
インターネットバンキングやモバイルバンキングを利用して納税できます。
電子納税も便利!
ペイジー(税金・各種料金の払込み)マークが目印です。
e-Tax Q&A
- どんなことができるの?
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所得税、法人税、消費税、相続税及び贈与税の申告
すべての税目の納税
申請・届出等 - なにが必要なの?
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法人の場合、電子証明書を取得し、利用開始届出書を所轄税務署に提出してe-Taxを利用します。
個人の場合は、以下の2通りの方式でe-Taxを利用できます。(マイナンバーカード方式)
マイナンバーカードを取得します。
確定申告書等作成コーナー又はe-Taxソフト(WEB版)の「事前準備セットアップ」ツールをパソコンにダウンロードします。
マイナンバーカードを用いてマイナポータル経由又はe-Taxホームページなどからe-Taxへログインし、申告等データを作成、送信します。
申告時には、ICカードリーダライタが必要です。(ID・パスワード方式) ※確定申告書等作成コーナーでのみ利用可能
事前に税務署で対面による本人確認を行い、e-Taxの開始届出書を提出します。
「ID・パスワード方式の届出完了通知」によりID・パスワード(利用者識別番号と暗証番号)を受領します。
「確定申告書等作成コーナー」にID・パスワード方式でログインして申告等データを作成、送信します。
申告時には、ICカードリーダライタは不要です。
また、この方式はスマートフォン等でも申告することができます。電子納税について
事前に税務署に届出が必要なダイレクト納付による納税、インターネットバンキング等による納税方法があります。対象となる税目等は、納税方法により異なりますので、ご注意ください。詳しくは
自宅やオフィスでできるe-Tax
お電話でのお問い合わせは
ヘルプデスク 0570-015901 eコクゼイ- 利用開始のための手続きや、e-Taxソフトに関するご質問にお答えします。
- 全国どこからでも市内通話料金でご利用になれます。
eLTax(地方税)について https://www.eltax.lta.go.jp/
e-Tax利用推進を宣言
平成21年11月11日、本会をはじめ東京国税局管内の25団体(1都3県の税理士会、納税貯蓄組合、青色申告会、法人会、間税会等)がe-Tax利用推進を宣言した。
当日は、同局内で宣言を行った後、東京法人会連合会の大橋光夫会長が25団体を代表し、荒井英夫局長に宣言文を手渡した。
同宣言では、「e-Taxは納税者利便の向上を図る観点から重要な施策であり、効率的な税務行政を推進するためにも、その普及が不可欠であることを改めて認識し、
今後とも私ども団体は、税務当局との緊密な連絡・協調を図りながら、各団体が互いに連携し、
団体の会員が一丸となってe-Taxの一層の利用促進に取り組むことを、ここに宣言します。」と謳っており、
本会でもより一層の電子申告の普及・推進策を展開していくこととしている。