第9章 視察感想文

Ⅲ.米国調査研究視察勉強会感想文

私は東京税理士会の視察団の団員としての経験がありませんでしたが、これで晴れて視察団団員経験者の一人となることができました。
私は杉並支部の泉平尾先生と同じ契約書担当班を申込みしました。英語もイングリッシュもだめな私は通訳を泉先生、冨田光彦(渋谷支部)、伊東晴俊先生(新宿支部)、粕谷昌志先生(中野支部)、福島秀一先生(神田支部)に努めてもらい、食事、買い物で困ることはありませんでした。でも勉強会は苦労しました。配付された資料全て英語で書かれていましたので、私にとっては豚に真珠、猫に小判とはこのことか、くらいしか考えつかず講師の話より通訳の話をよく聞いていました。どの講師も催眠術の腕は一流でした。犠牲者は私ひとりではなかろうと思います。日本語を話す講師がいらっしゃったと思いますが、でもその隣には通訳もおられたような気がします。ともあれ無事に米国から帰ってまいりました。知り得た情報についてはいつでもオープンに公表しております。英語翻訳できた方ならいつでもお越し下さい。英語の資料をコピーして差し上げます。
すばらしい国かどうかはわからないが飽きない国であることは間違いない。近いうちにラスベガス銀行に預けたお金を引き出しに行こうと思う。その時は君もくるか?ごちそうしてやるぞ!

(徳永 喜与志 記)

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